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回答数3

投稿日時:2010/12/5 0:02


中国の成都
成都にいったことがある方に質問です

成都ってどんな所ですか?

旅エピソードなど、何でもいいので詳しく聞かせてほしいです。よろしくお願いします。

気候や食事や雰囲気やおすすめのホテルやスポットなど。
回答投稿日時:2010/12/6 23:15
気候は日本とそう変わりません。盆地なので夏はかなり暑くなります(8月に行ったときは熱射病になった)特徴的なのは一年を通じて晴れの日が殆どないこと。年中厚い雲に覆われ、朝方は霧もよく出ます。

中国有数の大都市で、今後の発展スピードは中国ナンバーワンとも言われてます。
初めて訪れた10年前には幹線道路にさえ信号がまばらな街でしたが、行くたびにみるみる近代化が進み、今年は地下鉄も開通しました。中国なので停電もよくありますが、中心地が停電することは稀になりましたね。

他の都市に比べ人口規模の割に日本人の割合がとても少なく、今でも1000人いないんじゃないでしょうか。
先日、反日デモで有名になりましたが、反日感情の高い街では決してなく、むしろ親日色の強い街です。
中国は都市の規模に比例して治安が悪くなるのが常ですが、その点でいうと成都はかなり治安の良い街です。
スレてない、純朴で親切な人が多いですよ。

観光地は、中心部では諸葛亮らを祀る「武侯祠」と、隣接する観光街「錦里」、「杜甫草堂」、「青羊宮」などが有名。
郊外にはパンダ基地があり、少し足を伸ばせば「都江堰」、さらに遠出すれば「峨眉山」「楽山大仏」など日帰りで行ける世界遺産が多くあります。

上海北京は治安も環境も悪い上に西洋化が進んで「中国らしさ」が失われつつありますが、成都にはまだ古き良き中国にたくさん出会えますよ。個人的には最もおすすめしたい都市です。
回答投稿日時:2010/12/5 3:06
私が歩いたのは市内の一部分だから詳しくないけど、どこにでもある中国の大都市と変わらない感じでした。
日系デパートもあるし、日本食レストランも多いし、日系企業の集まっているビルもあります。
中心部の日系企業の多いホテル兼商業ビルの日本食レストランは日本人客が多くて外国気分が無かったです。
私の主な目的はパンダを抱っこする一人旅でしたが、当時は200元で抱けました。
ローカルな成都飯店から一人でパンダ絵のタクシーで日帰りしました。
ホテルの日本食をご希望なら、日本で売っているガイド本でも参考にして5星ホテルが良いでしょう。
杜甫草堂・劉備の陵・竹の公園も見学しましたよ。
東北地方とは違って1年中観光できるでしょう。
パンダ好きや三国志好きな人にかかわらず、九塞溝(きゅうさいこう)のような景勝地もあるけど、日本からの距離が遠いのが難点かな。
私が行ったのは四川地震より何年も前だから記憶が薄いです。
上海まで戻って日系ナイトクラブ(カラオケクラブ)で指名した子が杜甫草堂のすぐ近くの生まれ育ちだったのはドキッとしました。
回答投稿日時:2010/12/5 1:21
1.基本情報
中国中西部地区最大の都市で、市中心北緯30.67度・東経104.06度に位置する四川省省都です。2009年末戸籍人口1348万人・市街区人口602万人、面積1290㎞㎡・市街区面積1418㎞㎡。管轄下に9区・6県县・4県级市(都江堰市・崇州市・邛崍市・彭州市)。四川盆地の西部の岷江流域(扇状地)に位置し、市中心の海抜約500m。

2.気候
亜熱帯湿潤季節風气候(温暖冬季少雨)に属し、穏和で四季の別が明確です。但し、四川盆地のため、日照に恵まれません(特に冬季)。このため、「蜀犬陽に吠える」とのいい方があります。
年平均気温16.2℃・年最高気温37.3℃・年最低気温-5.9℃で、もっと暑いのは7~8月で月平均気温25.4・25.0℃、最も寒いのは1月で月平均気温5.6℃です。年総降水量918.2mmで、雨量は7~8月に集中し、月降雨量225・229mmで、最小降雨量月は12・1月で、月降雨量6mm前後。

3.歴史
四川盆地には、約4500年前には、古代都市が出現し、宝墩・三星堆・金沙と受け継がれ、古蜀王国を繁栄させました(長江文明)。紀元前4世紀に開明王が蜀都を移し成都と命名したとされています。紀元前316年、秦がこれを滅ぼして併合しました。以後、益州の州府
となり、紀元前3世紀に工事が始まった都江堰(灌漑施設 世界文化遺産)の完成により、成都平原の農業生産ははってん・安定し、成都は以来「天府の府」と呼ばれるようになりました。以後、漢・唐・宋などの歴代王朝で、西南部の要衝として位置しました。明代に、四川布政使司を設立し、成都を治所とし、清代に、これを四川省と改めて、現在に至ってます。

4.市内主要観光地
金沙遺址博物館(80元) 紀元前1200~500年(商後期~春秋)の十二橋文化の代表遺跡で、金器(太陽神鳥金箔など)・玉器の遺物に優れ、遺跡上に館を開設しました。市内、二環路西段外に位置します。
武侯祠(60元) 諸葛孔明廟(劉備陵)として、三国志の聖地。
杜甫草堂(60元) 唐代詩人杜甫の旧居跡。
文殊院(5元) 市内最古の寺院。周辺は清代の街を再現している。
青羊宮(10元) 道教寺院。四川省は道教の発祥地。
成都熊猫繁殖研究基地(58元) パンダの繁殖研究センターとして、数十頭のパンダがいます。
寛窄巷子 清・民国初期の街並み保存地区として、各種のレストラン・茶館など。
(中国政府―中国最優秀観光都市、WED―世界優秀観光目的地都市)

5.食事
麻辣味(痺れ・辛さ)を主体とした、四川料理の本場です。また、小吃(軽食)の豊富な地としても知られています。
著名なレストランとしては、銀杏川菜酒楼(新四川料理)・陳麻婆豆腐(麻婆豆腐発祥店)などがあり、火の出るような味の火鍋店として、皇城老媽火鍋・川江号子火鍋があります。
小吃(担担麺・鐘水餃・夫婦肺片・龍抄手・頼湯円など)では、市内中心繁華街の春熙路近くの龍抄手総店(ワンタン)がよいでしょう。小吃のフルコースもあります。
以前は、中国の町なら何処でも見かけた、茶館(野外喫茶)が大都市として残っているのは成都市です。市内の公園・錦江など、随所にあります。ここで、のんびりと四川産の茶(四川は茶の有力生産地)を喫しながら、時間を過ごすのも一興です。市民のくつろぐ様(成都人は大の麻雀好き)を見るのもいいでしょう。市中心の天府広場近くの人民公園の鶴鳴茶社がお勧めです。
(ユネスコ―アジア最初の世界美食都市)

6.市民風情
若者は成都で仕事を始めてはだめ、年をとったら成都で暮らすのがいい、といわれるように、古来豊かな物産に恵まれた成都は、人心が穏やかで、あくせくすることなく生活を楽しめる地です。そのため、中国の世論調査では、住みたい都市のベスト5位以内に入っています。
また、消費意欲も高く、中国第3位のマイカー族の多い都市です。世界の主要スーパーも店舗を構え、激烈な商戦を行っています。その中で、イトーヨーカドーは最人気店で、全店(日本を含む)中で売上げ・利益高とも、4店舗中、双楠店1位・春熙店2位と独占しています。
中国としては、ゴミが少なく綺麗であり、比較的信号を守っています。市内は平坦で、自転車(現在では電動スクター・電動自転車が大半)が足として活躍しています。マイカー族の広がりから、道路整備を進めていますが、追いつかず、道路渋滞が目立ちます。従って、市内の公共交通の主体であるバスも渋滞に巻き込まれますが、主要道路ではバス専用レインを設けて渋滞に対処しています。この専用レインへの一般車の割り込みは目立ちません。9月にようやく地下鉄1号線(南北線)が開通しましたが、まだまだ主要交通機関にはなっていません。