回答投稿日時:2012/12/24 19:06
台湾は2009年1月から基本的に全面禁煙です。
飲食店や公共施設、あとは3人以上の従業員がいるオフィスなども
禁煙にしなくてはいけません。
なので、タバコが苦手な人にとっては日本よりも全然過ごしやすいです。
日本みたいにカフェで意味のない禁煙/喫煙の分煙などもなく、完全禁煙なので。
ただ、喫煙人口は日本と変わりない気がします。
屋外のすみっこのほうで携帯灰皿を持って吸っている人もたくさんいますし
歩きタバコの人も、日本よりも少ないですが見かけます。
罰則があるので、台北など都会ではほとんど見かけませんが・・・田舎だとけっこう見ます。
日本と同じ?で高校生や中学生の歩きタバコもたまに見かけます。
あとは飲み屋やビリヤード場など(行かれないと思いますが)も
灰皿のかわりに水を張った紙コップを出して客の喫煙を容認しているところも多いです。
長くなりましたが、歩きタバコの人はいます。
それよりも台湾の道路はデコボコですし、自動車やバイクが歩行者優先という
概念がありません。そっちのほうが気をつけないといけないと思います。