回答投稿日時:2012/8/6 21:06
こんにちは
セブパシフィックの受託荷物の基準は
Sサイズ―15kg 以下
標準サイズ―20kg 以下
Mサイズ―25kg 以下
Lサイズ―30kg 以下
となっています。
ですから、15kg+15kg+15kg+0kgの予約であれば
30kg+10kg+5kgの内の
10Kgと5Kgに関しては問題は無いですが
30kgは条件がSサイズからLサイズに変わりますので
事前に変更が必要と思われます。
Sサイズの料金は800円、Lサイズの料金は2,500円ですよね?
料金も違いますので、OKになるのであれば
誰もLサイズ予約はしません。
SサイズX2=30kg=1600円
LサイズX1=30kg=2500円・・・となりますから・・・
>機内持込み手荷物は、4名でまとめて28kgにはできず、1名7kg以下にしないといけないのですよね?
機内に持ち込める手荷物のサイズは、
エアバス機利用便では 56cm x 36cm x 23 cmまで、
ATR機利用フライトでは 56cm x 35cm x 20cmまでです。
また重量制限は、エアバス機利用便では 7kg以下、
ATR機利用フライトでは 5kg 以下です。
(セブパシフィックWEBサイトより)
と有りますように、1個の荷物の重さは7kgを越える事はできません。
===補足から====
フィリピン航空等は
航空運賃の中に受託荷物分が含まれています。(案内では無料となっていますが・・・)
ですから、御家族などで一緒にチェックインする場合
超過分を他の方に振る事が出来ますが
フィリピン航空でも、1個の荷物は23kgまでとなっています。(2個まで無料)
セブパシフィックの場合、受託荷物分が航空料金に含まれていませんので
受託荷物の予約制を採っています。
ですから、プール制が適用されないのではないでしょうか。