共通カテゴリ
エリアから探す

  質問

回答数3

投稿日時:2014/8/17 3:37


9月末に、二度目のバリ島旅行に行く予定で、ウブドに泊まります。前回シルバーリングを7000〜8000円で購入しました(銀細工で有名な村にガイドさんに連れて行ってもらいました。)今回もシルバ ーリングを購入したいのですが、免税店の方が安く購入出来るらしいのですが実際はどうなのでしょうか?ご存じの方宜しくお願いします。
回答投稿日時:2014/8/17 15:01
たいていの国にある免税店というのは、外国製品が輸入される際にかけられる輸入税がまだかけられていない状態で外国人だけに販売されるという制度です。インドネシア(バリ)の免税店制度もそうなっています。

つまり、免税店で買うと安くなるのは、その国内で販売されている同じ商品だと輸入税がかけられているのに対し、免税店は輸入税がかかっていない、という点に価格の差が出てくるわけです。

価格に関して免税店制度に見られる特徴は;

1)その国の国産品であれば輸入税はかかりませんから、他の店で買っても価格を構成している原価の項目に違いはありません。

2)免税店制度は輸入税の有無だけの違いであって、それによって価格差は確かに出ますが、輸入税を除いた原価構成の項目は同じでも、各項目の数値が違っている可能性がないわけではありません。

簡単に言うと、利益の取り方が違っている可能性が十分にあるということです。
たとえばある輸入業者がある商品を輸入し、国内ルートにおろす場合に輸入税が10%かかったとします。その商品の納税前輸入原価が1万円だったとすると納税後は1.1万円になり、輸入者はそれに利益を乗せて国内商店におろすわけですが、説明がわかりにくくなるので仮に利益をゼロとして見ますと、国内商店は1.1万円の原価に利益を乗せて売値をつけます。利益率が40%であれば、1.83万円という値付けをするわけです。

一方、免税店は1万円で仕入れますから、同じ40%の利益率でも価格は1.67万円となり、国内商店より廉くなるわけです。そのとき、国内商店が1割引で値付けしたらどうなるでしょうか?つまり自分の利益を削ってその商品を売ろうということです。すると1.65万円の値付けがなされ、免税店の1.67万円より廉くなります。

薄利多売を得意にする大型小売店がもっと利益率を下げれば、免税店よりはるかに廉くなっていきます。

免税店が廉いというのは、一般の国内商店が輸入税より小さい範囲で利益を削っている場合にだけ言えることであり、現実問題としては『神話』のひとつでしょう。

インドネシア(バリ島でも同じ)における商品価格というのは、店によって千差万別であるということはご存知ですね?どの店がどういうルートから仕入れており、どういう客を対象にしているのか、ということで何十パーセントもの価格の差が出ます。外国人観光客を対象にしている店はたいてい高く、地元のひとたちが大勢集まってくるパサルでは信じられないくらい廉いというのが普通の姿です。

それに加えて、インドネシアの商習慣として、大勢の日本人が『ぼったくり』と称している掛け値の問題もあります。自分の店で妥当な利益を乗せた上で、やってくる客の値切りに対応できるよう、最初の言い値は高く吹っかけるというものです。この『掛け値』と『値切り』のやりとりにも作法があるのですが、外国人観光客にそこまでできるわけがありません。購買力の高い外国人観光客にとっては、吹っかけられてもしれている、という場所があるにはあるので、そういう場所が見つけられたら言うことはありませんね。

反対に『店の定価』をインターネットのような別の場所に表示しているにもかかわらず、店員がコミッションを増やしたいがために吹っかけるようなこともします。その価格で客が買うというのであれば、店員は罪悪感なしに売りますよ。そういう文化なのです。そういう文化だから、一般消費者もモノの値段にはたいへん鋭い感覚を持っており、吹っかけかどうかを判断する能力は外国人観光客の比ではありません。それでも高く買わされるのは頻繫で、つまり勝った負けたということは日常茶飯事なわけです。日本語の『おまけする』の語源はその売買上での『負ける』に由来しています。インドネシアの商人はなかなか『まけ』てくれません。時代劇で商人が「そのお値段ではわたくしが損しますが、殿様のためにそれでお売りしましょう」と言いながらしっかり儲けているあの姿と一緒です。
回答投稿日時:2014/8/21 12:54
チュルクの繊細な銀細工は素晴らしいですよね。しかし単に石をはめ込んだシルバーリング等は余った銀でついでに作って売っているような物です。
ただ言えることは、銀の純度は高いと思います。銀の質が良くなければあそこまで細かいものを光らせるのは困難でしょうからね。面倒ですが交渉できればもっと安く買えます。頑張って下さい!
回答投稿日時:2014/8/17 15:27
免税店は、主に国外のブランド品を中心に出品されています。

国内の商品も扱っていますが、それは免税にはなりません。

また、国内商品でも一級品、高級品をそろえていますので、価格も高めになります。

特定のブランド(たとえば、クロムハーツなど)のリングを買いたいというのであれば、免税店で探したほうが、安くなりますし、間違いのないものが買えるでしょうが、ノーブランドのバリ島で作られたものを探すのなら、街中で探したほうがいいでしょう。

前回は、ガイドさんに連れられて、銀細工の村(チュルクという村ですね)で買われたということですが、チュルクは、銀細工工房が多い村ですが、販売店は観光客目当てのお店ばかりです。

そのようなお店は、価格設定が高めにしてるので、あまりお勧めできません。

チュルクで買うより、ウブドまで行って、ウブドエリア内のシルバーショップで探したほうが安く買えるでしょう。