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回答数6

投稿日時:2012/6/29 7:40


タイ通の人に質問です。

タイで、タンブンとはどういった意味を持ちますか?

チップと同列に論じている人がいます。
回答投稿日時:2012/6/29 9:05
正しくはタムブンです。直訳すると「お布施をする、徳を積む」です。
本来はお寺などで使われる言葉なので、チップと同列にするのは間違ってますよね。
回答投稿日時:2012/7/2 9:35
タムブンのごく一部ですが、

タイ人の友人と魚釣りをしていて、友人のお父さんがやろうとしないので、
「一緒にやりませんか?」と聞いたところ、ものすごい剣幕で、
「やらない!!やらないことが私にはタムブンだ」と言われました。

魚釣りは昔は、タイでは魚を苦しめる(網などで捕獲するのに比べ)行為とされてきたようです。
色んなタムブンがありますが、チップと同列では無いですよね。
回答投稿日時:2012/6/30 12:16
タムブン(タンブン)の概念、意味というものについては、それぞれ個人の解釈によって違ってきますが、一般的には、仏教的な考え方で、『徳を積む行為』だと言えると思います。

日本ではお金は、「お金の為に罪を犯したりする」ので、「不浄のもの」という意識がありますが、タイでは「生活に密着した不可欠なもの」という意識が強いように思われます。
なので、誰かの為にする「行為」だけではなく、お金を渡す事でも「タムブン」と解釈され、現在ではむしろ、お寺や死者や他人の為にお金を出す事を「タムブン」と言う意味合いが強くなってきました。
朝、托鉢に訪れる僧侶にお金を渡したり食べ物や生活道具をお供えしたりする事も「タムブン」の一環です。 経済活動などを禁じられている僧侶の生活面を支える事で、本人が出家して直接仏様に仕えられなくても、間接的にお寺の役に立っているという事になり徳を積む事になります。

お寺の前の「タムブン屋」の様な商売をする人に対しての支払いは疑問にも感じられます。 かごに入れられた鳥を買って空に放す事や、捕まった魚や亀などを水に返す事で「他の命を助けた、自由にした」という事になり「徳を積める」というのです。
しかし、「タムブン屋」は、これらの鳥、魚、亀、などを捕まえることで「業が深くなる」のですから、ちょっと理にかなわない気もしますが、広い意味でタムブン屋の生活を助けているのだから、やはりタムブンになるのかもしれませんね。


こういった宗教観を持っていない外国人にしてみれば、「タムブンだから、お金出して」と言われると、「なんで、こんな事でお金を払わなきゃならないの?」と疑問に思えるでしょうが、タイ人にとっては「徳を積むチャンスを他の人にも分けてあげたい」という好意でもあります。
中には、タムブンのお金を集めるのを言わなかったら「どうして誘ってくれないの?」と気を悪くされる事すらあります。

一方、チップは、サービスを受けたお礼として手渡すのが本来ですが、タイでも「カー・ナムチャイ(親切の代金)」「ナムチャイ(気持ち)」等と言われます。 勿論欧米人観光客を相手にしていて、「チップチップ!」と意味もなく要求してくるような連中は、別にしてですが。

考え方によっては、チップを多めにあげることで、チップを受け取る人の生活を助ける事になり、広い意味で「タムブン」の一種であるとも考えられます。
なので、広い意味で考えると決定的な違いはなく、お金を出す方の気持ち次第というのが実際のところではないでしょうか。
相手の為に喜んでお金を出すのか、サービスや労働の対価として料金を明示されていない金額をお礼として支払うのか、という差かもしれませんね。
回答投稿日時:2012/6/30 0:21
前者4名の言われるような意味ですが、質問者もその辺はご存知のように感じます。

タイでのタンブンの行為のニュアンスをご質問ですよね。

タンブンは施しをして徳を積む事ですが、困っている人(乞食など)へお金をあげる事も、現地人はタンブンと言ってます。

チップという言葉は、幅の大きい使い方をしますが、サービスに対して受け取る方ももらって当然という状況では、そのお金はタンブンの意味合いを含みませんが、あげる必要の無いお金を、困っている人(貧しい人)へ恵んであげるようなニュアンスのチップの渡し方ならタンブンだと思います。


ちなみに、タイでは、割り勘の風習が無く、一番お金を持っている人が全額払うのが、当然の文化です。
その時、おごられた人は、お礼はいいますが、その場限りの事であって、そのお金を出してもらった事へ、恩義を感じる事はありません。
これも、タンブンの文化に通じますが、お金を払った人は、良い事をした・徳を積んだ、だから、お金を払う事が出来て良かったねというくらいの感情で、卑屈になる事無く、堂々とおごってもらいます。
回答投稿日時:2012/6/29 23:33
タンブンは<徳を成す>事でお金や物を他人に上げる事も含まれます。

結局は自己満足なんですが、チップにしても普通より多い金額を上げるとタンブンになると考えても良いでしょうね。

お寺や坊さんに寄進する事はすべてタンブンですが、日常生活の中にもタンブン出来る事例は有ります。
回答投稿日時:2012/6/29 17:42
タム・ブン
ทำบุญと綴ります。
日本語では『徳を積む、喜捨する』
もちろんチップとは別物です。
来世も幸せでありますようにと、お金や食べ物を托鉢のお坊さんにあげたり、あとは自分が食べない動物を『解き放って』あげたりすることもこの一部となります。
タイ人の中で最高のタムブンと言われているのが、お寺をたてることです。お寺の建物の一部を寄進してそこに名前を入れたりすることもあります。(タイのお寺に行けば顔写真入りの建物、柱がたくさんあります。)
また、一般庶民としては男子が結婚前に得度(お坊さんになる)し、お父さんお母さんのために徳を積むという行為もあります。

以上です。